S90 メンテナンス/ボディコーティング

S90 - レポート

〜 ボディコーティング 〜


最近かなりボディ表面の痛みが目立つようになってきたため、前回(納車時)から約6年ぶりとなるボディコーティングをいつもお世話になっているオートバックス多摩境店のキャンペーンを利用して実施しました。(2010.10.19)



作業が行われたオートバックス多摩境店のピットにて
ご対面、そして感動
ご対面、そして感動
作業が終わってピットへ案内され、最初に撮った1枚がこれ。あまりの美しさに息を呑む。いつものカメラを持っていかなかったので携帯で撮影。
朝10時から夜8時まで掛かった作業
朝10時から夜8時まで掛かった作業
実際の作業を行ったのは、オートバックス多摩境店が契約した専門の業者さん(自動車リンク参照)。およそ9時間にわたる作業でしたが、一見して丁寧な作業だったことを感じます。
いよいよピットから出庫
いよいよピットから出庫
9月・10月の2ヶ月間行われたキャンペーンを利用したおかげで、費用は税込\29,800というお得な価格です。
F-1 マキシム プロテクション
F-1 マキシム プロテクション
使用されたコーティング剤 F-1 マキシム プロテクション は親水性のガラス構造コーティング剤で、その特長は次の通りとのこと。
(1)無機物質の岩石やガラスの構造と同じシロキサン結合で、3次元的な網目状の基本骨格を持った耐寒性、耐熱性に非常に優れた硬質な皮膜を形成し、ボディーを保護。
(2)親水性のため、水あか、ウォータースポットが付きにくく、鏡面光沢を長期間維持。
(3)酸化要素のある原材料を一切使用していないので、酸化による劣化が無い。
このコーティング剤が実際どのくらいもつのか判らないが(多分1年程度か)、これだけ丁寧にやってもらった下地処理だけでも十分に価値はある。今後は下地を痛めないように注意し、その後はDIYで維持していけば良いだろう。
細部
Fバンパーの光沢が復活
Fバンパーの光沢が復活
Fバンパーの光沢が復活 フロントバンパーは光沢が失われて気になっていた部分。作業開始時にそれを伝えておいたところ「何とか光沢が出せました」とのことで、みごとに光沢が復活していました。
Cピラーのバッジ類は外さず
Cピラーのバッジ類は外さず
Cピラーのバッジ類は外さず Cピラーの“ROYAL”のロゴや“S90”のエンブレムは外さずに施工。
ルーフのウォータースポット解消
ルーフのウォータースポット解消
ヘアラインの傷はもちろん、かなり目立っていたルーフのウォータースポットも完璧に消えていました。
助手席ダッシュボードの下にある
フェンダーのVOLVOロゴも外さず
フェンダー上部の“VOLVO”ロゴも外さず施工。
全景
リップスポイラーの傷が惜しい
リップスポイラーの傷が惜しい
フロントビュー フロントのリップスポイラーは、昨年の春、旅行先で傷を付けてしまったままになっているが、少々目立つ。
車齢13年とは思えない外観
車齢13年とは思えない外観
車齢13年とは思えない外観になるのは喜ばしい限り。
ドアハンドル部分の窪みも綺麗に
ドアハンドルの窪みも綺麗に
ドアハンドルの窪みも綺麗に ドアハンドルやドアの窪み(爪がよくあたる部分)など、細かい部分まできれいになっていました。
リアの文字間隔を再々見直し
リアの文字間隔を再々見直し
トランクリッド後端の“VOLVO”ロゴは外して行ったので、付ける際文字間隔を再度見直し、ほんのわずか間隔を狭める。


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