ボルボについて / About Volvo

今年（2006年）、S80がフルモデルチェンジされましたが（日本導入は2007年モデルから）、早くもストレッチバージョンの写真が出回り始めたようです。 ボルボ社が手掛けたものかコーチビルダーが手掛けたものか判りませんが、楽しいことですね。 これを機にこれまでボルボ仲間から寄せられたボルボリムジンの写真を全部まとめましたのでお楽しみください。 （2006.12.23）

カタログ写真など 厚顔960リムジン 960リムジン。ボルボのカタログ写真と思われます。フロントからリアにかけたサイドモールはとても力強く個性的。出典はワールド・カー・ガイド7　VOLVO（株式会社ネコ・パブリッシング）。 2006 S80リムジン フルモデルチェンジされたS80のリムジン仕様。ボルボ社が手掛けたものかコーチビルダーが手掛けたものかは不明。ルーフのアーチが水平に延びるので単純に円弧を描くよりもやはりバランスが良くなるようである。出典はcwwcardesign.comサイト。 V70 RTV リムジン 現行V70のリムジン仕様。展示会出展モデルのようだがモデル名“Volvo V70 RTV”の“RTV”とはいかなる意味か。エステートのストレッチバージョンははじめて見る。出典は同じくcwwcardesign.comサイト。

厚顔960リムジン

厚顔960リムジン 厚顔960リムジン。2004.8.9、バリ島にて撮影されたもの。（東京都・Fさんから)

厚顔960リムジン 上の厚顔960リムジンと同じモデル。ストレッチ部分にドアは付かない。リアドア自体も伸ばされている。

940・薄顔960・S80リムジン

940リムジン 940リムジン。2002年春頃ストックホルムにて撮影されたもの。6ドアであることに注目！（ところさんから)

薄顔960リムジン 薄顔960リムジン。こちらも6ドアのように見える。

S80リムジン S80リムジン。ストレッチ部分が非常に長い。

異様に長いS80リムジン 1メートル以上ストレッチされたと見られ、異様に長い。ストレッチ部分のウィンカーランプにも注目！

薄顔960リムジンTAXI

薄顔960リムジンTAXI 薄顔960リムジンTAXI。2002.3.1、ストックホルムにて撮影されたもの。(千葉県・佐々木さんから)

リアドア周りは薄顔960ロイヤル Cピラーの造形とスリークラウンのロイヤルバッジが付いていることからリアドア周りは薄顔960ロイヤル仕様。シートは3列。2列目シートのドアにドアハンドルが無いがどうやって開けるのだろうか。

3列目シートからの景観 3列目のシートから撮影した室内。したがって手前のシートは2列目となるがピラーは付かない。

薄顔960リムジン

薄顔960リムジン 薄顔960リムジン。2001.12.2、マカオにて撮影。（茨城県・林さんから)

6ドア、3列シート 6ドア、3列シートの薄顔960リムジン。

2列目シートはピラー無し 2列目シートは背もたれもかなり平板で、3列目シートがメインパッセンジャーシートとなる。

奥の車のCピラーが薄顔960セダン 奥のリムジンのCピラーは薄顔960セダンの造形（シックスライト）。

Cピラーが厚顔960ロイヤルEX こちらのCピラーは厚顔960ロイヤルEXの造形（Cピラー窓無し）。

厚顔960リムジン

厚顔960リムジン 厚顔960リムジン。2001、タピオ多治見にて撮影。（愛知県・後藤さんから)

長大なメッキモールが目を引く フロントからリアまで長大なメッキモールが付くのが特徴。このモールはCピラーの構造から960リムジンでしか実現できない。一番上の2004.8.9にバリ島にて撮影された960リムジンにも付いている。

厚顔960リムジン ホイールアーチのメッキモール、トランクリッドのエアロパーツ、さらにリアナンバープレート下地の赤いガーニッシュなど、リムジンとしてはかなり派手なパーツが追加されている。 トランクリッドのエンブレムが読めないのが残念。

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